ここでご紹介している内容は下記からダウンロード可能です。印刷して学校や地域で配布をするなど、ご自由にご活用ください。(2017年3月2日更新)
 
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“ホットライン”として作られたLINE

LINEは、2011年3月の東日本大震災発生時にはまだこの世に存在していませんでした。
まさに開発途中だったので、社員一同、「こういうときにこそ、大切な人と連絡を取ることができるサービスが必要だ」と強く感じ、3ヵ月後の6月にLINEを誕生させました。

LINEは、電話回線がつながらなくても、インターネット回線がつながる環境であれば利用できます。

また、「既読」マークは、相手が緊急事態で返信すらできなくてもメッセージを読んだことが伝わるように、と付けた機能です。

大事なときの“ホットライン”としても使えるように、という想いを込めて、「LINE」はできあがりました。


緊急時に役立つLINEの機能

今回は、災害などの緊急時に役立つLINEの機能・関連サービスをご紹介します。

(1)  位置情報を知らせる

■避難場所など、いざという時に使う情報は「ノート」に記録
避難場所や緊急時の対応など、忘れてはいけない大切な情報は「ノート」機能に保管すると、いつでも見返すことができます。

「ノート」は、各トーク画面上部のノートマークから、文章・画像・動画・位置情報などが投稿可能。
例えば、避難場所の位置情報を投稿しておけば、住所と地図の形式でいつでも見返すことができます。
groupノート位置情報


■「ここはどこ!?」自分の居場所が分からなくても知らせることができる位置情報送信機能
LINEのトーク(メッセージ)で自分の居る場所の住所と地図を送ることができます。

トーク画面の「+」マークから 「位置情報」を選ぶと地図が表示されます。スマートフォンのGPS機能をONにしていれば、自分の居場所が表示され、そのままトーク画面に送ることができます。
  
位置情報送信 位置情報送信


■みんなの居場所が分かるアプリ「LINE HERE」
部活やご近所さんなど大人数の場合、リアルタイム位置情報共有サービス「LINE HERE」が便利です。

「LINE HERE」はLINEアカウントがあれば誰でも無料で利用可能。友だちや家族など、参加しているメンバー同士でお互いの現在地をグループ(シェアルーム)で共有できます。
LINE HERE
 
詳しい使い方・アプリダウンロードはこちら



(2)いつもの機能を活用する

■全員に現状を知らせる「ステータスメッセージ」
「ステータスメッセージ」は、「友だち」ページで自分の名前の横に表示されます。
そのため、LINEで友だちになっている人全員に自分の「ステータスメッセージ」を見てもらうことができるので、緊急時に今の自分の状況をみんなに知らせることができます。
 ステータスメッセージ

■緊急連絡網として「グループトーク」を利用
LINEのトーク(メッセージ)機能は、複数人で同時にメッセージの送受信をすることができます。

例えば、家族5人やご近所さん30人など、緊急時に協力する予定のメンバーでグループを作っておくと、いざというときの連絡網として便利。すでに、一部の学校や地域では、LINEを保護者や家庭同士の連絡網として利用しているところもあるそうです。
グループトーク

また、相手がメッセージを読むと表示される「既読」の数で、全員から返事がなくても、50人中30人が読んだ、というような伝達具合もわかります。


(3)緊急時の機能をつかう

LINEでつながっている家族や友だちに、災害時の自分の状況を知らせる機能ができました。

大規模災害が発生した際、全ユーザーに表示されるLINEのメッセージから、自分の状況をタイムラインで知らせることができます。

▼使い方
1.「LINE」という名前の公式アカウントから全ユーザーにメッセージが届きます。メッセージ内の3つの選択肢から、自分の今の状況を選んでタップしてください。
 LINE災害連絡サービス 1

2.タップした内容にあわせてタイムラインへの投稿入力画面が表示され、「投稿」ボタンを押せば投稿完了。 

LINE災害連絡サービス 2


3.LINEのタイムライン上で自分のLINE友だち全員に無事や被害状況を知らせることができます
 LINE災害連絡サービス 3



以上、LINEの活用方法を一部ご紹介しました。

ここでご紹介している内容は下記からダウンロード可能です。印刷して学校や地域で配布をするなど、ご自由にご活用ください。
 
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災害は、いつ、どんなかたちで発生するか分かりません。家族みんなで話し合い、今回ご紹介したようなLINEの利用などを含め、いざというときに備えましょう。